歳をとっても、ボケない訳は。

こんばんは、ミモザの風です。

めっきり寒くなって、夜ともなれば暖かいストーブの前に…と、

そんな今日この頃ですが。

実際はファンヒーターの前なんですけどね（笑）

ところで、

うつらうつら、うたた寝。

ほこっと　コタツに入って蜜柑でも食べて…。

な～んて、「おばあちゃん」と言えば、こんな感じですかね？＾＾

ところがどっこい。どっこいなんです～ぅ！

お客様の中には90歳を超える方も、よくいらっしゃいます。

その中のお一人。

戦争の話も聞かせて頂いた、手芸をされてる「おじいちゃん」

電動バイクで片道1時間、往復で2時間要するのにお越しいただき

今日は、刺繍をやってみる。

これが終わったら、次はこれをやってみようかな～と、

手仕事の作品が次々と出来上がっていきます。

話をしてても、ごくごく普通にお話になる。

そして、何でもやってみようと意欲があって、手を動かしてることが好き。

このような方は、ボケないんですよね。

長年色んなお客様と接していると、あぁ、やっぱり違うな～と

最近つくづく思います。

皆様の「おじいちゃん」「おばあちゃん」は、如何ですか？

ボケボケって、余り書きたくもないのですが（笑）、

いつかは自分にも、そういう時期がやってくるーー！（ワォ～！）

あぁ～いつまでも若いと思ってるのは今のうちだけ（苦笑）

さ～、綾小路きみまろの　一節が出てこないうちに…。

母88歳、米寿の「おばあちゃん」作です。

もちゃもちゃ、何を作っているんだろ？

暫くすると、ひとつひとつのピースを繋いで、テーブルセンターとなっておりました。

流石、手が速い。

上手いこと布も選んでました。

実はこれ、折り紙キルトなんですよ＾＾

布を折り紙の要領で折って、ちょんちょんと糸で留めていきます。

アイロンと糸があれば、簡単にできますよ？＾＾

おっと～

本題です！！

手を動かしてることは、本当に大事。

編み物にしても、縫い物にしても、考え没頭することは

頭がボケません。

「おじいちゃん」「おばあちゃん」が、いらっしゃいましたら

是非、手を使う何かをさせてあげてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました☆

～ミモザの風～